田んぼで探鳥5-キジの親子 ― 2024/06/22 19:48
田んぼと休耕地の堺の畦道を歩いていたら、突然足元の脇から数羽の鳥が飛び立ち、休耕地の草の中に隠れた。目で追いながら一瞬うずらかと思ったが、少し遅れてキジのメスが飛び立ったので、キジのヒナだとわかった。キジが国鳥に選ばれたのは、オスは勇猛でメスは母性愛の象徴だからということだが、先にヒナを逃がしてから最後に飛び去ったのには母性愛が感じられた。
草むらに隠れたヒナは見えなかったが、母キジは首から上を出して辺りを警戒していた。下の写真はそのときのものだ。キジ親子には驚かせたり警戒させたり、申し訳ないことをした。
一方、雄キジは、ときどき鳴き声を上げ、姿を何度も見せてくれた。
後日、もう一度キジの親子を見に行った。前回と同じ所に、見通しの良い側から近づくと、又キジの親子がいた。その時は驚かせないように遠くから撮ったので、不鮮明になってしまった(下の写真)。ヒナの一羽は飛び立ったときに割と近くを飛んだので、後ろ姿を撮ることができた(冒頭の写真)。
前回は5、6羽いたヒナが、2羽しか確認できず、減ってしまったのかもしれないが、その2羽は無事育ってくれるといいなと思う。
草むらに隠れたヒナは見えなかったが、母キジは首から上を出して辺りを警戒していた。下の写真はそのときのものだ。キジ親子には驚かせたり警戒させたり、申し訳ないことをした。
一方、雄キジは、ときどき鳴き声を上げ、姿を何度も見せてくれた。
後日、もう一度キジの親子を見に行った。前回と同じ所に、見通しの良い側から近づくと、又キジの親子がいた。その時は驚かせないように遠くから撮ったので、不鮮明になってしまった(下の写真)。ヒナの一羽は飛び立ったときに割と近くを飛んだので、後ろ姿を撮ることができた(冒頭の写真)。
前回は5、6羽いたヒナが、2羽しか確認できず、減ってしまったのかもしれないが、その2羽は無事育ってくれるといいなと思う。
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