ツバメ ― 2025/06/06 17:40
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五月も中旬を過ぎると春の渡りも一段落し、公園の鳥も少なくなる。一方、公園やその近くで繁殖する鳥は、その頃からが見頃で、ツバメやコアジサシは池の上を元気に飛びまわっているし、カルガモやバンの親子も姿を見せてくれる。
ツバメは、家の近くにある調節池緑地のビジターセンターの軒下にたくさんの巣があり、かなりの数のツバメが飛び交っていて、いつもの公園よりも撮影しやすい。巣に戻って来るときは草地すれすれに飛んで来ることも多いので、視線の高さで撮ることもできる。
ファインダー越しに撮れればよいが、距離が近いと難しい。今年は、上の写真のような正面から撮るのにハマっていて、ドットサイトに頼っているが、それでも歩留まりが悪く、二、三千枚撮って、まあまあ満足できるのは数枚あるかないかというところだ。
ツバメの背中は光沢のある黒あるいは藍黒色などと言われているが、光の具合によって構造色が青く写ることがある。
普段見慣れているせいか、あまり気にかけないけれど、よく見るとなかなか美しい鳥だ。
五月も中旬を過ぎると春の渡りも一段落し、公園の鳥も少なくなる。一方、公園やその近くで繁殖する鳥は、その頃からが見頃で、ツバメやコアジサシは池の上を元気に飛びまわっているし、カルガモやバンの親子も姿を見せてくれる。
ツバメは、家の近くにある調節池緑地のビジターセンターの軒下にたくさんの巣があり、かなりの数のツバメが飛び交っていて、いつもの公園よりも撮影しやすい。巣に戻って来るときは草地すれすれに飛んで来ることも多いので、視線の高さで撮ることもできる。
ファインダー越しに撮れればよいが、距離が近いと難しい。今年は、上の写真のような正面から撮るのにハマっていて、ドットサイトに頼っているが、それでも歩留まりが悪く、二、三千枚撮って、まあまあ満足できるのは数枚あるかないかというところだ。
ツバメの背中は光沢のある黒あるいは藍黒色などと言われているが、光の具合によって構造色が青く写ることがある。
普段見慣れているせいか、あまり気にかけないけれど、よく見るとなかなか美しい鳥だ。
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