秋の水元公園(1)-コサメビタキ・エゾビタキ・アカゲラ ― 2023/10/08 20:57
夏の間はほとんど散歩ができなかった犬を歩かせ、運が良ければ鳥を見ようと、少し早起きして水元公園に行ってきた。
第一駐車場前からメタセコイアの森に向かう橋の辺りで、早くもフライングキャッチをしているコサメビタキが見つかった。胸から脇の斑紋と、目の先から嘴に向かう白い部分の幅が広いことからコサメビタキに間違いないだろう。 下面や下尾筒が緑色になっているのは、木々の葉の色が映っているのだろうか。
高い木の上にはエゾビタキが留まっていた。
バードサンクチュアリー横の林に行くと、そこら中から鳥の声が聞こえ、メジロやシジュウカラが飛び交っていた。いつにもまして多くのバーダーが所々に集まっていて、ヒタキ類やヤマガラの変異個体を撮っていた。
そのうち、アカゲラが木をつつく大きな音が聞こえてきた。
上がメスで下がオス。オスは残念ながら枝かぶり。
小合溜にはヒドリガモの一団がいて、もうじき冬鳥が賑わいを見せてくれるだろう。
第一駐車場前からメタセコイアの森に向かう橋の辺りで、早くもフライングキャッチをしているコサメビタキが見つかった。胸から脇の斑紋と、目の先から嘴に向かう白い部分の幅が広いことからコサメビタキに間違いないだろう。 下面や下尾筒が緑色になっているのは、木々の葉の色が映っているのだろうか。
高い木の上にはエゾビタキが留まっていた。
バードサンクチュアリー横の林に行くと、そこら中から鳥の声が聞こえ、メジロやシジュウカラが飛び交っていた。いつにもまして多くのバーダーが所々に集まっていて、ヒタキ類やヤマガラの変異個体を撮っていた。
そのうち、アカゲラが木をつつく大きな音が聞こえてきた。
上がメスで下がオス。オスは残念ながら枝かぶり。
小合溜にはヒドリガモの一団がいて、もうじき冬鳥が賑わいを見せてくれるだろう。
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