サンショウクイ ― 2023/12/10 20:57
公園の林で何羽かのサンショウクイがひらひら飛んでいた。ときどき鳴き声も聞こえる。亜種サンショウクイよりも目の上の白い部分が狭く、胸が灰色であり、亜種リュウキュウサンショウクイらしい。そこにはしばらく居着いているようだ。
亜種サンショウクイが減少しているのに対し、リュウキュウサンショウクイは温暖化のせいなのか、ここ二、三十年の間に生息域が北上しているそうだ。東京での初記録は2017年らしいが、当たり前に見られるようになるのだろうか。
(2023年12月28日追記)
日本鳥類目録第8版の発行に先立って公開された和名・学名リストによると、リュウキュウサンショウクイは亜種から独立種に変更されている。
亜種サンショウクイが減少しているのに対し、リュウキュウサンショウクイは温暖化のせいなのか、ここ二、三十年の間に生息域が北上しているそうだ。東京での初記録は2017年らしいが、当たり前に見られるようになるのだろうか。
(2023年12月28日追記)
日本鳥類目録第8版の発行に先立って公開された和名・学名リストによると、リュウキュウサンショウクイは亜種から独立種に変更されている。
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