花と鳥 ― 2025/03/28 20:59
自然を鑑賞する題材として花鳥という言葉が示すように、花も鳥もそれそれが愛でる対象で、一緒になれば一層美しいのは当然だ。などと理屈っぽいことをいうまでもなく、梅や桜にメジロはウメジロー、サクジローと呼ばれて春の定番になっている。と言っても、花のことはよくわからず、上の写真は河津桜だそうだが、他の花はよくわからない。
下は、常連さんが公園の管理事務所に確認したところでは梅とのことだが、花の着き方からすると杏のように見える。実が着く頃に見に行ってみようと思う。
次は桜だけれど、品種はわからない。
続いてワカケホンセイインコ。こちらもよくわからないが、聞いた話では陽光桜らしい。
お次はコブシとヒヨドリ。ヒヨドリは花の蜜を吸うだけでなく、花びらも食べるようだ。花が開いているときはカワセミとの取り合わせがよい被写体になっていた。
おまけで河津桜の花粉を集めるミツバチ。
東京は今日がソメイヨシノの満開の予想だったが、いつもの公園ではこれからで、来週が楽しみだが、天気は生憎のようだ。
花と鳥といえば梅にウグイスが有名で一度撮ってみたいと思おうが、残念ながらまだ見たこともない。
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