コチドリ ― 2024/08/20 21:17
田んぼで探鳥というタイトルの投稿にある、ヒバリ、セッカやキジ等を撮った田畑の間を通る川の畔に道の駅があり、そこから川に張り出して作られた野外デッキで、何度かコチドリを見た。2羽は、額の黒い帯や過眼線の太さなどに違いがあり、雌雄だろうか。6月初旬のことで、まだ繁殖期間だろうが、両方とも長い間採餌行動をとっているようで、ペアのようには見えなかった。その後どうなったのだろうか。来年も来るのか、覚えていたら行ってみよう。
コチドリについて、ウェブサイト「サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科」のコチドリの項(https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1523.html))には、「干潟や砂浜など海岸へは出ないことが普通」と書かれており、「eBird」のコチドリの項(https://ebird.org/species/lirplo?siteLanguage=ja)には「海水の入る開けた場所に現れることは稀」とあるが、フィールドノートを見たら、汐川干潟、谷津干潟、大井野鳥公園(現東京港野鳥公園)などでコチドリを見ていて、むしろ干潟や海水の入る場所が多かった。
コチドリについて、ウェブサイト「サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科」のコチドリの項(https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1523.html))には、「干潟や砂浜など海岸へは出ないことが普通」と書かれており、「eBird」のコチドリの項(https://ebird.org/species/lirplo?siteLanguage=ja)には「海水の入る開けた場所に現れることは稀」とあるが、フィールドノートを見たら、汐川干潟、谷津干潟、大井野鳥公園(現東京港野鳥公園)などでコチドリを見ていて、むしろ干潟や海水の入る場所が多かった。
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