コフキトンボ ― 2024/08/18 23:26
公園で見られる代表的なトンボの一種であるコフキトンボ。胴体が粉を吹いたように見えるのでその名がついている。よく似ているシオカラトンボは尾の黒い部分が長い。
オスとメスはよく似ているが、メスの中には上の写真のように羽が赤く粉を吹かないオビトンボ型と呼ばれる変異型がいて、この公園ではよく見られるが、西日本にはいないらしい。
こちらはオスと思われる個体。メスより腹が若干平たく、付属器ははっきりわからないが真っすぐに見える。
下は通常型のメスと思われる。腹がオスよりふっくらしていて、尾毛が曲がっているように見える。上のオビトンボ型でも尾毛が下に曲がっているのがよくわかる。
こちらはハスの花に留まったオス。腹は平たく付属器は真っすぐのようだ。
上記のことは、自分のメモのようなものなので、違っていたらご容赦頂きたい。
オスとメスはよく似ているが、メスの中には上の写真のように羽が赤く粉を吹かないオビトンボ型と呼ばれる変異型がいて、この公園ではよく見られるが、西日本にはいないらしい。
こちらはオスと思われる個体。メスより腹が若干平たく、付属器ははっきりわからないが真っすぐに見える。
下は通常型のメスと思われる。腹がオスよりふっくらしていて、尾毛が曲がっているように見える。上のオビトンボ型でも尾毛が下に曲がっているのがよくわかる。
こちらはハスの花に留まったオス。腹は平たく付属器は真っすぐのようだ。
上記のことは、自分のメモのようなものなので、違っていたらご容赦頂きたい。
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