道東遠征-その2 シマエナガ ― 2026/03/02 22:36
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野鳥好きでなくても人気が高いシマエナガ。上は釧路市の公園で撮ったものだ。
エナガの亜種として、日本にはエナガ、チョウセンエナガ、キュウシュウエナガ、シマエナガの4種がいる。国際動物命名規約第4版によれば、名義タイプ亜種(基亜種または原名亜種)は種小名と亜種小名が同じになるが、それによるとヨーロッパ北東部からシベリアにかけての地域や日本、朝鮮半島に生息するAegithalos caudatus caudatusが名義タイプ亜種と考えられる。シマエナガはそれのシノニム(同物異名)という研究もあり、それが正しければシマエナガは学名の基準となった亜種と同じいうことになる。
一方、標準和名については、主要な亜種の和名は種和名と一致させるという原則がある(日本鳥類目録第6版「はじめに」。但し、第8版では例外が設けられている)。それにしたがえば、本州で繁殖する亜種エナガが主要な亜種ということになる。
なぜ上のような面倒なことを考えるかというと、シマエナガばかりがもてはやされ、他の亜種のエナガがなおざりにされているように感じていて、なぜシマエナガがことさら亜種名で呼ばれるのか、不思議だったからだ。アカゲラ通信2023年4月号((公財)札幌市公園緑化協会 旭山記念公園管理事務所)に「2つ以上の亜種が同じ地域に生息していない場合は亜種名で呼ばれないことが多いです。 しかし、シマエナガはシマエナガとして広まって人気者となり、エナガと呼ぶことで混乱する可能性が高くなったので、一般的にシマエナガと呼ばれています。」と書かれているように、やはりシマエナガは人気者だからということなのだろう。
それはともかく、どう呼ばれようとシマエナガが格別可愛いことに間違いはない。
下は、鶴居村のタンチョウサンクチュアリで撮ったもので、駐車場近くの木にいたものだ。エナガの鳴き声は自分にも聞こえるので見つけやすい。
野鳥好きでなくても人気が高いシマエナガ。上は釧路市の公園で撮ったものだ。
エナガの亜種として、日本にはエナガ、チョウセンエナガ、キュウシュウエナガ、シマエナガの4種がいる。国際動物命名規約第4版によれば、名義タイプ亜種(基亜種または原名亜種)は種小名と亜種小名が同じになるが、それによるとヨーロッパ北東部からシベリアにかけての地域や日本、朝鮮半島に生息するAegithalos caudatus caudatusが名義タイプ亜種と考えられる。シマエナガはそれのシノニム(同物異名)という研究もあり、それが正しければシマエナガは学名の基準となった亜種と同じいうことになる。
一方、標準和名については、主要な亜種の和名は種和名と一致させるという原則がある(日本鳥類目録第6版「はじめに」。但し、第8版では例外が設けられている)。それにしたがえば、本州で繁殖する亜種エナガが主要な亜種ということになる。
なぜ上のような面倒なことを考えるかというと、シマエナガばかりがもてはやされ、他の亜種のエナガがなおざりにされているように感じていて、なぜシマエナガがことさら亜種名で呼ばれるのか、不思議だったからだ。アカゲラ通信2023年4月号((公財)札幌市公園緑化協会 旭山記念公園管理事務所)に「2つ以上の亜種が同じ地域に生息していない場合は亜種名で呼ばれないことが多いです。 しかし、シマエナガはシマエナガとして広まって人気者となり、エナガと呼ぶことで混乱する可能性が高くなったので、一般的にシマエナガと呼ばれています。」と書かれているように、やはりシマエナガは人気者だからということなのだろう。
それはともかく、どう呼ばれようとシマエナガが格別可愛いことに間違いはない。
下は、鶴居村のタンチョウサンクチュアリで撮ったもので、駐車場近くの木にいたものだ。エナガの鳴き声は自分にも聞こえるので見つけやすい。
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