クロコノマチョウ ― 2024/08/01 21:26
春から夏にかけて見かけたクロコノマチョウ。
上の写真は都内公園で撮ったオス。
下は千葉県内の公園で撮ったメス。コノマチョウの名前の由来は木の間(コノマ)で見られるということらしいが、特にメスは落ち葉の多い所に留まったときは近くに寄るまでどこにいるのかわからないほど落ち葉に似ていて、コノハチョウと言い間違いそうだ。因みに、コノハチョウは宮崎県以南でしか見られないようだ。
クロコノマチョウは前翅の表に蛇の目模様があるが、クロコノマチョウが属するタテハチョウ科の名前のとおり、翅を閉じて留まるので、残念ながら翅を開かないとその模様は見えない。
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