サンコウチョウ ― 2024/05/25 16:06
オオルリ、キビタキに続き、三大ヒタキのトリはサンコウチョウだ。以前、サンコウチョウと思われる鳥が描かれた初期鍋島の皿について書いたが、ようやく本物のサンコウチョウを撮ることができた。立ち位置が悪かったせいか、頭の周りがうるさく、尾の先に手前のボケた枝葉が被っているのが悔やまれるが、尾の長いオスをまともに見たのも初めてなので、あまり贅沢はいえない。
三大ヒタキといっても、以前はヒタキ科に分類されていたサンコウチョウは今ではカササギヒタキ科に分類されていて(カササギヒタキ亜科が科に昇格)、三大ヒタキという言い方は今でも使われているのだろうか。
長期間ブランクの後に鳥見を再開したのは、一昨年公園に行ったときに、たまたまサンコウチョウを見たのがきっかけになっている。その後、古いマニュアルレンズでしばらく野鳥撮影をしていたが、昨年新しい機材を買い、今に至っている。
下の写真の左は、尾は短いがアイリングの幅は比較的広く、オスの若鳥だと思われる。 右は、アイリングの狭さや背中の赤味からメスだろう。
春の渡りも一段落ついたようだ。時が経つのが年々早くなっていく。
三大ヒタキといっても、以前はヒタキ科に分類されていたサンコウチョウは今ではカササギヒタキ科に分類されていて(カササギヒタキ亜科が科に昇格)、三大ヒタキという言い方は今でも使われているのだろうか。
長期間ブランクの後に鳥見を再開したのは、一昨年公園に行ったときに、たまたまサンコウチョウを見たのがきっかけになっている。その後、古いマニュアルレンズでしばらく野鳥撮影をしていたが、昨年新しい機材を買い、今に至っている。
下の写真の左は、尾は短いがアイリングの幅は比較的広く、オスの若鳥だと思われる。 右は、アイリングの狭さや背中の赤味からメスだろう。
春の渡りも一段落ついたようだ。時が経つのが年々早くなっていく。
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