エゾビタキ ― 2024/09/20 20:36
同じサメビタキ属でも、日本でも繁殖する夏鳥のコサメビタキとは違って、エゾビタキは日本は主として秋に通過するだけの旅鳥だそうだ。因みに、サメビタキも旅鳥らしい。
エゾビタキは公園の木々の割と高い所を飛び交っていて、背景が空(空抜け)になりがちで、腹側ばかりしか撮れず(腹打ち)、なかなかいい具合には撮れていない。
エゾビタキは公園の木々の割と高い所を飛び交っていて、背景が空(空抜け)になりがちで、腹側ばかりしか撮れず(腹打ち)、なかなかいい具合には撮れていない。
イトトンボ(ベニイトトンボ・アオモンイトトンボ) ― 2024/09/22 21:52
コムクドリ ― 2024/09/24 20:31
シルバーウィーク中のある日、昼頃に思い立って近くの干潟に行こうと車で出かけたところ、いつもは休日でも多少渋滞する程度の道が、今まで経験したことがないほど渋滞していた。運が良ければ前回よりも近くでアカアシシギが撮れるかなという位のことで、他に目当てがあるわけでもなかったので、あきらめて途中で引き返すことにした。
家人が家の近くの調節池緑地にでも寄って行けばというので、その言葉に乗って、帰る途中で寄ってみた。緑地では、サギ類やムクドリの群以外はあまり鳥は見当たらなかったが、ムクドリの中にコムクドリがいないかなと思い、何気なく撮ってみたのが下の写真だ。拡大してみると、いみじくも写っていたのはほとんどがコムクドリだった。その周りはムクドリの大群だったので、運が良かったという他ない。
その後、草むらから飛び去り、電線に留まっていたのを撮ったのが下の写真で、ムクドリとコムクドリの大きさの違いや、オスメスの違いがよくわかる。コムクドリの中に、光の当たり具合もよかったのか、色味がとても綺麗が個体がいた。それが冒頭の写真だ。
下の左はオス、右は親子だろうか。コムクドリの色や模様は個体差が大きいようだ。
家人が家の近くの調節池緑地にでも寄って行けばというので、その言葉に乗って、帰る途中で寄ってみた。緑地では、サギ類やムクドリの群以外はあまり鳥は見当たらなかったが、ムクドリの中にコムクドリがいないかなと思い、何気なく撮ってみたのが下の写真だ。拡大してみると、いみじくも写っていたのはほとんどがコムクドリだった。その周りはムクドリの大群だったので、運が良かったという他ない。
その後、草むらから飛び去り、電線に留まっていたのを撮ったのが下の写真で、ムクドリとコムクドリの大きさの違いや、オスメスの違いがよくわかる。コムクドリの中に、光の当たり具合もよかったのか、色味がとても綺麗が個体がいた。それが冒頭の写真だ。
下の左はオス、右は親子だろうか。コムクドリの色や模様は個体差が大きいようだ。
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