益子陶器市・笠間陶炎祭2017/04/30 23:29


初日の昨日は午後雷雨の予想だったので、2日目に行くことにした。昨晩のアド街ック天国で益子が紹介されたので、込むかと思ったが、昨日の方が人出が多く、過去最高だったらしい。
益子では今まで見たことのないような緑釉の器を見つけた。釉掛と焼成を何度か繰り返してこの色を出しているとのこと。
笠間ではいっちん描きの皿と輪線文の丼を購入した。

高圓寺の藤2017/04/29 18:06


地元の高圓寺の藤棚である。これまで何度か行ったがいつも盛りが過ぎていた。今年は満開に近く、あと数日で房の先まで開くだろうか。

蕎麦猪口2017/03/08 17:04


伊万里を集めていた頃はそば猪口にはあまり興味はなく、柿右衛門、古九谷、鍋島のような、いかにも磁器らしいものが好きだった。お茶を始め、伊万里をやめてから十年以上経ってから、今更ながらではあるが、いわゆる初期手(実際は江戸中期)の蕎麦猪口が欲しくなった。コンニャク印判や筆描きの高台付のもの(高台付のものは、正確には蕎麦猪口とはいわないらしい)、瓔珞文が逆さのもの等、様々だ。
先日骨董市で、雨降り文の猪口を見つけた。雨降り文は比較的大き目のものが多いように感じられるが、どちらもお酒を飲むにはちょうどよいサイズで、片方は型紙刷りで雨粒が表現されており、もう一方はコンニャク印判で楓が刷られた高台付である。
草花文(露草文)の初期手を手に入れたら蕎麦猪口は卒業しようと思っている。

元日の富士20172017/01/04 10:23


例年、富士川SAで土産を買うついでに富士山を撮っている。今年はSA前後で事故渋滞、神奈川県内でも数か所事故で渋滞していたので、やむなく通過。娘に車中から撮ってもらった。
今年は特に天気がよかった。
大井松田から小田原に出て、小田原厚木道路経由で東名に戻り、1時間増し程度で帰宅

九年越しの本焼2016/12/09 23:26


ロクロは修理して何とか使えるようになったので、瀬戸の土でいくつか成形してみた。9年前に成形したまま放っておいた茶碗(http://chatsubo.asablo.jp/blog/2007/04/)があったので、今回のものと併せて素焼、本焼をした。窯に火を入れる(電機を流す)のは10年ぶり位である。
窯の金属部分はステンレスで、外見上は問題なさそうだったが、あまりにも時間が経っているので念のため製造元に問い合わせると、大丈夫だろうとのことだった。素焼、本焼(1250℃)も、問題なく昇温した。
土は唐津、釉薬は藁灰釉である。釉薬は乾いていたものに水を加えて撹拌したもので、漉してないので内側にはゴマのような黒点が出てしまったが、まあこんなものだろう。
高台周りは土見せにするつもりだったのに、なぜか総釉にしてしまい、折角の高台内の縮緬皺がわからなくなってしまった。
(写真左は9年前の成形後、右は本焼き後)

名残の茶事2016/10/28 22:54


昨年に続いて、10月に茶事をした。
茶事の度に記録に写真を撮っておこうと思うのだが、今回はいつにも増して写真を撮れなかった。懐石などは一枚もない。回数を重ねてもなかなか余裕が出ないものである。
昨年気がつかなかったことで、いくつか疑問が残った。この時期は、寄付以外の莨盆の灰吹は青竹でよいのだろうか。悩んだ結果、腰掛の生地の莨盆には青竹、茶室では古材のものに色あせた青竹を使った。
勉強しなければならないことは山ほどある。

久々の轆轤2016/10/01 21:10


「お茶とやきもの」と銘打ってはいるが、ここ数年陶芸からはご無沙汰している。思い立って、窯やろくろを置いてある部屋を整理し、やっと作業スペースを確保した。久々にろくろを廻してみたら、回転毎にゴンゴンとすごい音がする。使用しないときは回転盤とそれを廻すローラーを離しておかなければならないのに(車でいえばニュートラル)、当たったままになっていたため、ゴムの圧縮永久歪みで変形したためである。フットスイッチもスイッチ部材が元にもどらなくなっており、足でオンオフすることができない。

件のろくろは、「ポタロク」という商品名のもので、小型で持ち運びが容易なわりに、出力は他の小型ろくろの倍もあり、優れものだと思っている。残念ながら販売は終了しているようだ。

火入二種2016/08/31 11:30


天啓赤絵と古染付の火入である。古染付は内側にも釉薬がかかっており、筒茶碗にも使えそうだが、高台が大きく火入に使いやすい。
赤絵は、麦藁手が好きなので最近入手したのだけれど、意外と煙草盆との取り合わせが難しいように感じている。

奥高麗2016/07/27 21:24


以前から持っていた米量(2007/04/06)と違い、こちらは枇杷色、いくつかニュウがあるがほぼ完品、やや井戸よりの熊川形である。
目跡はないが、竹節の三日月高台である。
米量を見慣れたせいか、標準の大きさでも小さく感じてしまう。あと5mm大きければなどと贅沢なことを考えている。

茶花2016/06/25 16:21


茶事に使う花を買いに、前日に近くの茶花を扱っている花屋さんに行ったところ、臨時休業だった。仕方なくホームセンターに寄ってみたら、チャワンハスがあった。
蓮の水揚げなどできそうもなかったので、根がついたまま土と一緒に備前の灰器に移し、用途もわからず買ってあった銅器にそのまま入れて、床に置いた。
本当に花と天気は思い通りにならない。