ラミーカミキリ2024/08/28 20:49

ちょっと時期遅れだけど、ラミーカミキリを上げておこう。
6月後半~8月の公園には、カワセミ、コアジサシ以外は目ぼしい鳥が少なく、オオヨシキリの声もしなくなり、いわゆる鳥枯れ状態だ。常連さんの中には、この時期は望遠レンズをマクロレンズに替えて昆虫に熱中している方も少なくない。ふた月ほど前に、そうした大先輩にラミーカミキリがいる所に案内して頂いた。そのときは見つからなかったが、翌日行ってみたらすぐに見つかった。
ラミーカミキリは、江戸時代末期に輸入されたラミー(ナンバンカラムシ)に付いて持ち込まれたといわれている。その特異な模様から、タキシードを着たカミキリとか、パンダカミキリとか、ドクロカミキリなどと言われているようだ。
   
それ以来、チョウやトンボなど昆虫を見ると写真を撮るようになった。マクロレンズを持っていないので、望遠ズーム(RF 200-800)で撮っている。マクロ撮影可能なコンデジ(Powershot SX740 HS)も使ってみたが、自分には望遠ズームの方が使いやすいようだ。RF200-800は最短撮影距離が割と短いのでマクロ的な使い方ができる。
下はカメラに留まったミドリグンバイウンカの幼虫だが、数mmの虫でもRF200-800で撮ることが一応可能だ(一番上のラミーカミキリはピンボケだけどご愛敬ということでご容赦を)。

ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)2024/08/24 21:59

(上は6月、下は7月)
   
オスの赤い体色から名付けられたショウジョウトンボ。ショウジョウトンボは赤いのにアカトンボの仲間ではなく、反対に、赤くないのにアカトンボの仲間といわれるナニワトンボというのが瀬戸内海周辺にいるそうだ。アカトンボとは、単に赤いトンボではなく、アカネ属に属するトンボのことらしい。
其角の作った句を芭蕉が順序を直した「とうがらし はねをつけたら あかとんぼ」という句があるが、ショウジョウトンボを見てそんなことを思い出した。因みに、「あのねのね」の赤とんぼの唄の「赤とんぼの羽をとったらあぶら虫」という歌詞の本歌は唐辛子だろう。

コフキトンボ2024/08/18 23:26

公園で見られる代表的なトンボの一種であるコフキトンボ。胴体が粉を吹いたように見えるのでその名がついている。よく似ているシオカラトンボは尾の黒い部分が長い。
オスとメスはよく似ているが、メスの中には上の写真のように羽が赤く粉を吹かないオビトンボ型と呼ばれる変異型がいて、この公園ではよく見られるが、西日本にはいないらしい。
   
こちらはオスと思われる個体。メスより腹が若干平たく、付属器ははっきりわからないが真っすぐに見える。

   
下は通常型のメスと思われる。腹がオスよりふっくらしていて、尾毛が曲がっているように見える。上のオビトンボ型でも尾毛が下に曲がっているのがよくわかる。

   
こちらはハスの花に留まったオス。腹は平たく付属器は真っすぐのようだ。

   
上記のことは、自分のメモのようなものなので、違っていたらご容赦頂きたい。
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