RF200-800mm F6.3-9 IS USM 検証 (3) ― 2024/02/25 17:36
この記事を書いた時点では、タイトルは「RF200-800mm F6.3-9 IS USM 検証 (3)二線ボケ?」というものでしたが、不調の原因はフィルターだった可能性が高いので、訂正します(2024/03/05)。
以下は投稿時の内容
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ひとつ前の記事では触れなかったが、写真中に斜めの平行な線状のボケがあるのが気になった。上の写真は、AIフォーカス(結果的にワンショットAF)で撮ったアオサギで、領域拡大AF(周囲)のAFフレームが赤い正方形で表示されていて、その大きさからわかるようにかなりトリミングしている。画像全体に、右上から左下寄りに少し斜めの線状の光が、嘴の下には水平に波形のような光が、映り込んでいる。ボケの部分にも三本の筋が見えることから、いわゆる二線ボケ(これは三線ボケか?)だろうか。かなり目障りだ。
ボケが三本の筋になっているのは、下のジョウビタキの写真では一層著しい。
下のキクイタダキの写真でも、枝葉の前ボケが数本の筋になっている。
後ろボケでも同じように数本の筋になっている(特に右側)。
筋は、どれも右上から左下に向かっている。これがレンズによるものか、フィルターやフード、あるいは現像ソフトのデジタルレンズオプティマイザのような他の要因によるものなのか、これも検証していかなればならない。
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ひとつ前の記事では触れなかったが、写真中に斜めの平行な線状のボケがあるのが気になった。上の写真は、AIフォーカス(結果的にワンショットAF)で撮ったアオサギで、領域拡大AF(周囲)のAFフレームが赤い正方形で表示されていて、その大きさからわかるようにかなりトリミングしている。画像全体に、右上から左下寄りに少し斜めの線状の光が、嘴の下には水平に波形のような光が、映り込んでいる。ボケの部分にも三本の筋が見えることから、いわゆる二線ボケ(これは三線ボケか?)だろうか。かなり目障りだ。
ボケが三本の筋になっているのは、下のジョウビタキの写真では一層著しい。
下のキクイタダキの写真でも、枝葉の前ボケが数本の筋になっている。
後ろボケでも同じように数本の筋になっている(特に右側)。
筋は、どれも右上から左下に向かっている。これがレンズによるものか、フィルターやフード、あるいは現像ソフトのデジタルレンズオプティマイザのような他の要因によるものなのか、これも検証していかなればならない。
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