調節池緑地-チュウサギ・コガモ ― 2023/10/12 21:06
真夏の間に行けなかった近所の調節池緑地に行ってみた。そこら中からモズの声が聞こえるが、姿はなかなか見つからない。4日前に記録されたノビタキも見当たらない。
緑地を歩いていたら、サギが一羽水際に佇んでいた。ダイサギかと思ったが、何となく様子が違う。よく見てみると、少し短めの嘴の先が黒く、嘴に対する額の立ち上がりがダイサギ程なだらかではなく、口角が目より後ろに出ていない。チュウサギだ。チュウサギはこの緑地では初めて見た。この日は、他にもコサギ、ダイサギ、アオサギがいて、帰りに近くの川でゴイサギを見たので、家から割と近い範囲でサギを5種見たことになる。
緑地の横の川や、緑地内の池にコガモがいた。渡ってきたばかりだろうか。飛ばないと、自分にはコガモのオスのエクリプスとメスの区別がつかない。
こちらは先週葛西臨海公園で見たマガモのエクリプス(多分)。カルガモと一緒に行動しているように見えた。水元公園にはヒドリガモが来ていて、冬鳥の季節がそこまで来ているようだ。
池では、千葉では最重要保護生物になっているアサザが黄色い花を見せていた。
ついでにシオカラトンボの産卵。
緑地を歩いていたら、サギが一羽水際に佇んでいた。ダイサギかと思ったが、何となく様子が違う。よく見てみると、少し短めの嘴の先が黒く、嘴に対する額の立ち上がりがダイサギ程なだらかではなく、口角が目より後ろに出ていない。チュウサギだ。チュウサギはこの緑地では初めて見た。この日は、他にもコサギ、ダイサギ、アオサギがいて、帰りに近くの川でゴイサギを見たので、家から割と近い範囲でサギを5種見たことになる。
緑地の横の川や、緑地内の池にコガモがいた。渡ってきたばかりだろうか。飛ばないと、自分にはコガモのオスのエクリプスとメスの区別がつかない。
こちらは先週葛西臨海公園で見たマガモのエクリプス(多分)。カルガモと一緒に行動しているように見えた。水元公園にはヒドリガモが来ていて、冬鳥の季節がそこまで来ているようだ。
池では、千葉では最重要保護生物になっているアサザが黄色い花を見せていた。
ついでにシオカラトンボの産卵。
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