６月初頭に海岸沿いの干潟に行ったが、ほとんど鳥影が見られず、近くの内陸の干潟に行っても同様だった。その干潟に隣接する淡水池に行くと、観察壁からカイツブリの親子が見えた。もう2か月近く経っているのでアップしてもよいだろう。
雛によって、嘴や羽毛の色や模様が違っていて、育ち具合が違うのだろうか。
この子は随分灰色っぽく、嘴の赤味が強いようだ。
えさちょうだいよ。