ミコアイサの構造色 ― 2026/03/26 12:09
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以前、ブログの内容が焼きものやお茶関係だった頃、骨董市や陶磁器産地によく通い、益子や笠間には100回近く行った。このところご無沙汰だったので、先日思い立って笠間に行ってみた。
鳥見が目的ではなかったのでカメラは置いていこうと思ったが、念のためOM-1 mark II(ED 100-400mm)を持っていくことにした。散歩や買い物のときは、さすがにいつものEOS R5 mark IIに800mmズームは気が引けるけれど、ショルダーバッグに入るOM-1はこういうときに便利だ。
陶器市などのシーズン以外は人出が少なく、工房や陶苑が集まるエリアも閑散としていて、丘の上の公園にある庭園風の池の辺りもあまり人がいなかった。以前、そこで一度だけカワセミを見たことがあるが、普段はセキレイやカルガがいる位で、公園全体でもめぼしい野鳥はほとんど見たことがなかった。その日もカルガモがいたが、何やらその向こうに白いものが見えたので、まさかミコアイサじゃないだろうなと思いながらカメラを覗くと、まさしくミコアイサだった。
その日は晴天で気温が高く、少しかげろうが立っていたようで、テレコンを入れていたこともあったのか、距離の割にはすっきりしない写りだが、それでも頭の後ろのV字型の模様が緑色に写り、額には縦にベージュ色の部分がることがわかる。
ミコアイサはその色からパンダガモとも言われているが、白黒だけでなく、光の当たり具合で緑の構造色が見えることがある。ウミアイサやカワアイサも同様だが、なかなか緑色が綺麗に写らないことが多い。
額のベージュの部分は、若い個体だからだろうか。
以前、ブログの内容が焼きものやお茶関係だった頃、骨董市や陶磁器産地によく通い、益子や笠間には100回近く行った。このところご無沙汰だったので、先日思い立って笠間に行ってみた。
鳥見が目的ではなかったのでカメラは置いていこうと思ったが、念のためOM-1 mark II(ED 100-400mm)を持っていくことにした。散歩や買い物のときは、さすがにいつものEOS R5 mark IIに800mmズームは気が引けるけれど、ショルダーバッグに入るOM-1はこういうときに便利だ。
陶器市などのシーズン以外は人出が少なく、工房や陶苑が集まるエリアも閑散としていて、丘の上の公園にある庭園風の池の辺りもあまり人がいなかった。以前、そこで一度だけカワセミを見たことがあるが、普段はセキレイやカルガがいる位で、公園全体でもめぼしい野鳥はほとんど見たことがなかった。その日もカルガモがいたが、何やらその向こうに白いものが見えたので、まさかミコアイサじゃないだろうなと思いながらカメラを覗くと、まさしくミコアイサだった。
その日は晴天で気温が高く、少しかげろうが立っていたようで、テレコンを入れていたこともあったのか、距離の割にはすっきりしない写りだが、それでも頭の後ろのV字型の模様が緑色に写り、額には縦にベージュ色の部分がることがわかる。
ミコアイサはその色からパンダガモとも言われているが、白黒だけでなく、光の当たり具合で緑の構造色が見えることがある。ウミアイサやカワアイサも同様だが、なかなか緑色が綺麗に写らないことが多い。
額のベージュの部分は、若い個体だからだろうか。
高精細を目指して ― 2026/02/09 20:42
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キクイタダキ ss 1/800 ISO1600 f800mm
ルリビタキ♂ ss 1/500 ISO4000 f481mm
ルリビタキ♂若 ss 1/1250 ISO1600 f800mm
ウソ ss 1/320 ISO6400 f800mm
上の写真は、どれもEOS R5 mark II /RF200-800(絞りはすべてF9)で撮ったものだ。ニューラルネットワークノイズリダクションは施しているが、生成AIやアップスケーリングは使用していない。
上のカメラとレンズの組み合わせは、レンズの解放F値が高いためノイズが出やすく、望遠端での解像度が低いなどと言われているようだ。確かに、撮った画像を見ると甘いものが多いが、ノイズや解像度の問題よりも、フォーカスが合っていなかったり、被写体ブレや手ブレの影響の方が大きいように思われる。
上の写真は、最近撮ったものの中から比較的解像しているものを拾ったもので、素人が楽しみで撮る程度なら十分だと思う。光がよければISO6400でもそこそこ撮れることがある。おそらく、累積的な光量よりも単位時間当たりの光量が重要で、暗ければISOを下げてもよい結果は得られないが、明るければ高ISOでも綺麗に撮れることがある。問題は、暗い森の中で、素早く動く野鳥を撮影することが多く、F値の高いレンズでどう設定するのがいいかということだが、未だ答えは出ていない。大口径レンズを買うという選択肢は今のところは(多分将来も)ない。
上の写真は、どれもEOS R5 mark II /RF200-800(絞りはすべてF9)で撮ったものだ。ニューラルネットワークノイズリダクションは施しているが、生成AIやアップスケーリングは使用していない。
上のカメラとレンズの組み合わせは、レンズの解放F値が高いためノイズが出やすく、望遠端での解像度が低いなどと言われているようだ。確かに、撮った画像を見ると甘いものが多いが、ノイズや解像度の問題よりも、フォーカスが合っていなかったり、被写体ブレや手ブレの影響の方が大きいように思われる。
上の写真は、最近撮ったものの中から比較的解像しているものを拾ったもので、素人が楽しみで撮る程度なら十分だと思う。光がよければISO6400でもそこそこ撮れることがある。おそらく、累積的な光量よりも単位時間当たりの光量が重要で、暗ければISOを下げてもよい結果は得られないが、明るければ高ISOでも綺麗に撮れることがある。問題は、暗い森の中で、素早く動く野鳥を撮影することが多く、F値の高いレンズでどう設定するのがいいかということだが、未だ答えは出ていない。大口径レンズを買うという選択肢は今のところは(多分将来も)ない。
秋の渡り-ノビタキ ― 2025/10/08 21:26
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9月下旬になると、公園の広場の草むらにノビタキが入る。その頃になると、人が近づくのを嫌うノビタキを、草むらから離れた所から双眼鏡で探す。草の天辺に止まっている鳥は大抵はモズだが、運が良ければノビタキがいることがある。9月末の、昨年と同じ日にノビタキを見ることができた。
メスや秋のオスのノビタキは格別綺麗というわけでもないが、なぜかある種の植物と相性がよく、コスモスやソバ畑のノビタキを楽しみにしているカメラマンが少なくないようだ。
上の写真はただの草ノビだが、秋らしい風情は多少はあるかなと思う。
因みに、機材はOM-1 mark II/M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISだ。
9月下旬になると、公園の広場の草むらにノビタキが入る。その頃になると、人が近づくのを嫌うノビタキを、草むらから離れた所から双眼鏡で探す。草の天辺に止まっている鳥は大抵はモズだが、運が良ければノビタキがいることがある。9月末の、昨年と同じ日にノビタキを見ることができた。
メスや秋のオスのノビタキは格別綺麗というわけでもないが、なぜかある種の植物と相性がよく、コスモスやソバ畑のノビタキを楽しみにしているカメラマンが少なくないようだ。
上の写真はただの草ノビだが、秋らしい風情は多少はあるかなと思う。
因みに、機材はOM-1 mark II/M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISだ。














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