田んぼで囀り飛翔をしているセッカを探していると、大型の鳥が飛んでいるのが度々目に入る。大抵は白ければダイサギ、黒ければカラスかカワウだが、思いがけず猛禽だったりすることもある。上は獲物を運ぶオオタカ。餌場まで運んでいるのか、あるいは巣でヒナが待っているのだろうか。捕えられた鳥は、オオタカが好むと言われるハトよりも小さい小鳥のようだ。弱肉強食にしても適者生存にしても、自然の摂理と言えばそれまでだが、こういうのを見てしまうとかわいそうだと思ってしまう。
上は不鮮明だけど、田んぼのタカと言われるサシバ。
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