ムラサキサギ2025/08/29 22:04

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8月中旬、都内のある公園にムラサキサギの幼鳥が入ったという情報を、いつもので公園で聞いた。その前の台風の影響で西の方から迷ってきたのかもしれない。 ムラサキサギは、前回ハレー彗星が地球に最接近した年の5月に、対馬で見たことがある。そのときは、かなり離れた所から、木々の間から長い首がステッキのように飛び出ていたのを見ただけで、記念写真しか撮れなった。それでも、見ているのは確かだし、わざわざ薄い色の幼鳥を撮りにいくのもあまり気乗りはしなかったが、関東では珍しいし、やはり全身を見たいということもあって、行くことにした。
   
現地に着いたのは7時頃、その公園は初めてで、細かいことまで聞いていなかったので、観察窓等がある池とは別の池の方に行ってしまった。そこでは久しぶりにササゴイを見れたので、それはそれで収穫があった。そこでムラサキサギがいるという場所を聞き、途中でたまたまその時間に到着した鳥友さんと合流し、目的の場所に向かった。
   
着いてみると、木の上に止まっていたムラサキサギは、6時40分頃に飛び立ち、葦原に入ってしまったという。1、2時間もすれば出てくるだろうということで、それまで待つことにした。その間、インスタでフォローし合っていた方ら数人と直接顔を合わせることができ、鳥談義に花が咲いてさほど長くは感じなかったが、日が高くなるにつれ、段々木陰が小さくなり、気温も上がり、気が付くと6時間経っていた。あきらめてササゴイでも見に行こうかと連れ立って移動し始めたとき、「出たよ」という声が聞こえた。慌てて戻ると、葦の間から、ムラサキサギが垣間見えた。

そのうち、突然飛び出し、池の向こうの木に止まった。何とか撮影しながら10分程経った頃だろうか、突然近くで雷鳴が聞こえ、稲光も見えた。急いで駐車場に戻り、車に着く頃に豪雨になった。
長時間待つことになり、飛び立つのも撮れなかったが、30秒早く移動していたら、あるいは出現が10分遅れていたら、ほとんど撮影はできなかっただろうから、運がよかったのだろう。

その後、2、3日姿を消し、再び現れたそうだが、抜けてしまったらしい。
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