公園のオオタカ2025/02/11 23:11


今季は公園の冬鳥が少なく、安定して見られるカワセミやオオタカが主な撮影対象になる。オオタカは森から離れた島にいることが多く、その近くにはカワセミがよく狩りをする水路があるので、昨年末からはその辺りに行くことが多い。
オオタカの出を待ちながら常連さんと鳥談義を交わしていると、観察窓の下にヒクイナが出たり、アトリが飛んで来ることがある。メジロやエナガが来ると、良い被写体になる。
上は、採餌を終えて胸が膨らんでいるオオタカ成鳥。しばらくは狩りをしなくても、眼光は鋭い。
   
下の左は昨年末森にいた成鳥。右は島の木立にいた若。

   
飛び立ちや狩りに向かうところを撮りたいが、待ち時間が長い割にはチャンスは一瞬で、なかなかうまくいかない。

   
下の左上は、オナガがオオタカの頭を押さえているように見えるもの。実際はオナガはオオタカよりも1mほど後にいるが、あまりオオタカを気にしていないようだった。右上は、カラスのモビングを受けるオオタカ。

下の左上は水浴びをしているところ。

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