(冬の)低山の鳥-カヤクグリ2025/01/26 21:59


ハギマシコを見に行った山の頂上近くで撮ったカヤクグリ。日本固有種15種のうちの一つで、夏は国内のハイマツ帯で繁殖する高山の鳥で、冬は低山や丘陵地に降りてくる。その名のとおり、林や藪の中で見られることが多いようだが、人が近くにいても舗装路に出て来て採餌していた。
カヤクグリを見たのは40年ぶりで、前回は年末の妙見山(兵庫・大阪)だった。カヤクグリの他に、クマタカ、ミヤマホオジロ、カシラダカ、アトリ、ベニマシコ、ウソ、イカル、カケスを見ている。関東で、都心から1時間余りで、どこに行けば一度にそれだけの鳥が見られるだろう。

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