奥高麗2016/07/27 21:24


以前から持っていた米量(2007/04/06)と違い、こちらは枇杷色、いくつかニュウがあるがほぼ完品、やや井戸よりの熊川形である。
目跡はないが、竹節の三日月高台である。
米量を見慣れたせいか、標準の大きさでも小さく感じてしまう。あと5mm大きければなどと贅沢なことを考えている。

茶花2016/06/25 16:21


茶事に使う花を買いに、前日に近くの茶花を扱っている花屋さんに行ったところ、臨時休業だった。仕方なくホームセンターに寄ってみたら、チャワンハスがあった。
蓮の水揚げなどできそうもなかったので、根がついたまま土と一緒に備前の灰器に移し、用途もわからず買ってあった銅器にそのまま入れて、床に置いた。
本当に花と天気は思い通りにならない。

益子陶器市・笠間陶炎祭20162016/04/30 09:27


午前中は益子、午後は笠間に行った。
益子では前から気になっていた大山さんの染付の豆皿を買った。染付といっても、磁器ではなく陶器である。
笠間では橋口さんの角皿を買った。また、昨年笠間焼フェアで志野織部の火入(本来は筒向付である)を買った作家のブースで、その時は見送った織部の関守石を買った。今度の茶事で使ってみようと思う。

真間川(境川)の桜2016/03/26 20:39


東京で桜の開花が発表されてから5日経つ。真間川沿い(市川)では、胴吹きの花が見られるが、梢の蕾はまだほとんど開いていない。

道の駅 多古 栗山川の沿いの河津桜・オオバンの群れ2016/02/28 11:31


週末は春らしくなるということで、以前から暇なときにしている房総の道の駅めぐりに行った。今回は、「くりもと」と「多古あじさい館」である。多古は多古米で有名であり、あじさい館で買うことができる。ぶどうパンが美味しいというパン屋さんも人気があるそうだ。
あじさい館は栗山川のほとりにあり、川の沿道には河津桜が植えられている。
川面には千葉県では危急種となっているオオバンの群れが見られ、時折川辺に上がっていた。

正月の富士20162016/01/04 11:12


元日は、静岡から千葉までほとんど雲のない一日だった。やはり正月は富士山が見えないと収まらない。

年末の富士2015/12/30 21:16


帰省で東名を走っている間、空は概ね晴れており、時折富士山を見ることができたが、富士川SAから見える富士は、上部に雲がかかっていた。
三保街道では、道路横の看板によれば、富士山眺望のために、横断架空線撤去事業というものを推進しているらしい。世界文化遺産に登録され、観光客が増えたためらしい。理由はともあれ、結構なことだ。

勝浦朝市2015/11/29 16:28


今年の春に房総方面をドライブしたときに、何となく勝浦に寄ってみた。その日は水曜日で、朝市は休みだった。
そんなことがあったので、先日勝浦にもう一度行った。里芋などの野菜を売る店が多かった中で、アワビや伊勢海老を並べている店があった。勝浦まで来て干物や野菜しか買わないものどうかと思い、思い切って一番大きな伊勢海老を買った。お店の人に絶対にクールボックスには入れるなと言われた。冷やすとすぐに死んでしまうからである。保冷材を入れずに蓋もせず、単に箱として入れるだけでもだめかと聞いたが、「とにかくクールボックスはダメだ」といわれてしまった。
一匹700gあり、まな板一杯の大きさである。いわれたとおり助手席の足元にビニール袋に入れたまま置いて持ち帰り、氷水につけて動きを止めてから調理した。頭と殻で出汁をとり、身を全部具にして味噌汁を作った。久しぶりの贅沢である。
海の近くに行って伊勢海老を欲しくなっても買ったことがなかったが、これで満足した。

オランダ盃2015/10/25 19:23


都内の骨董市で見つけたオランダの盃2種である。
左はデルフトのクリームポットで、色々な大きさや形のものがある中で、小さ目のものである。別の店には、さらに一回り小さなものもあった。
右は外側は無釉で、内側は黄色の釉がかかっている。オランダの17世紀のものとのことである。
どちらも、あまり飲めない身には丁度よい大きさだ。

黄伊羅保2碗2015/09/21 15:34


同じ骨董市でここ何回かの間に見つけた黄伊羅保である。
口造り、高台、釉調、器胎の薄さ、べべらと釉なだれの位置等、よく似ており、同じ陶工の手になると思われる。
口縁は右の方は楕円で、短径は円形の左よりもわずかに小さい。ほんの2、3mmであるが、見た目は随分違うように感じられる。高さは、逆に右の方が高台の高さの分だけ数mm高い。
原色茶道大辞典(加藤唐九郎編)によれば、茶人の間では伊羅保は他の茶碗に比べて疵繕いを極端に嫌うとのことである。残念なことに、両方とも口縁に傷がある。それはともかく、使うには十分である。個人的には、内側は左の方が、外は右の方が好きである。
どちらもかなり薄造りで、湯の熱さが手に伝わるのが早く、伊羅保は薄茶向きといわれているのに得心がいく。それでも左は腰が右よりもわずかに厚く、何とか濃茶に使えないかなと考えあぐねている。