讃岐円座2018/03/25 15:11


戦後間もなく製作が途絶えたという讃岐円座。茶事の際に腰掛で使われるものである。
左は山が五重で尺一(一尺一寸)、右は四重で一尺である。
「改訂普及版 茶道具の真髄-利休のデザイン-利休形」(世界文化社)には、「利休形円座」(p.12-13)として四重、一尺の讃岐円座が掲載されている。
一方、「茶事の小道具」(数江瓢鮎子著、主婦と生活社)には、五重の讃岐円座が掲載されている(p.16、p.88)。
現在作られている菅円座(表裏があるもの)は尺一が普通のようである。